04-アレックス坊やブログ
電車の中で~後編
前回の続きである。
同じ帰り道、しかも同じく阪神電車での出来事だ。
私の右の方で、おばちゃん二人が何やら大きな声で話し始めた。
おばちゃんA「おばちゃん何歳?もしかして、私がおばちゃんて言うたら失礼?私より上やろ、ほならおばちゃんでええわなぁ?もしかして、おんなじくらい?ちょっと下やったりする?」
おばちゃんB「4年や。」
おばちゃんA「えっ?昭和14年?」
おばちゃんB「昭和4年。」
おばちゃんA「えっ!?ただの4年!?『じゅうよねん』やろ?昭和4年!うそや!」
おばちゃんB「ほんま。」
(゚◇゚*)私もびっくりさ!あわてて計算する。昭和4年=西暦1929年。79歳!?ありえない。どうみても60代。見ようによっては50代後半でも通用するくらいである。おばちゃんAは大興奮だ。
おばちゃんA「うそー!免許証かなんか持ってる?」
おばちゃんB「ほれ。」
おばちゃんA「うわー!ほんまや!秘訣は何!なぁなぁ、なにやってるん。その秘訣教えてよ!」
おばちゃんB「さぁ。」
おばちゃんA「いやぁ、これはこれはありがたいもの拝ませてもろたわ。ありがとう。」と拝みながらおばちゃんBに見せてもらった身分証明書を返していた。
しかし、私が伝えたかった驚くべき事はおばちゃんの年齢のことではない。その大きな声の会話から分かったのだが、実はこの二人まったくの見ず知らず、赤の他人だったのだ!
前にも言ったが、私は決して聞き耳を立てて人の会話を盗み聞きしてるわけではないぞ!声の大きい人が多いんですよ!
(;゚Д゚)前編・後編とも、電車の中で見ず知らずの人とそんなに仲良くなれるものなのか!これが関西の流儀なのか!
※前編はこちら
関西人でありながら、関西人に恐怖するアレックスであった(`-´)ゞ
